オジー・モア理論はオーストラリア発の体系化された最新ゴルフ理論です。
左股関節を中心とする最新左一軸打法を映像で分析・解説しています。
体と腕の一体化(ボディスイング)か、体の正面で打つ(アームスイング)か、いずれも腰に優しい左1軸打法のゴルフレッスンです。あなたにはどちらが合うでしょう?
“飛ばない、真っ直ぐに打てない”を考える6−ボディスイング
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オジー・モアのボディスイング−T氏−7I−テークバック、トップ
オジー・モアのボディスイング−T氏−7I−テークバック、トップ−オジーモアのゴルフレッスン

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T氏のアドレスでは、ターゲットラインに、肩、腰、足が平行ではなく、右を指している点が問題であった。
今日はテークバックの様子を後方から見てみたい。

左画は、テークバックの第1段階である、後方から見てシャフトが30度の位置に来たところから、右手首のコックを強め、右腰を後ろに引いて上げていく途中である。
まず、シャフトが右腕の内側に上がっているのが良い。
右手のV字を上に向けて上げているからだ。
体の前傾姿勢を変えていないのも良い。
但し、後方から見えないが、左腰が右に動いているため、左肩が少し下がり出している。

この下半身の右への動きが混じったトップが、右画である。
左腰が右に動き、右サイドでの逆くの字の度合いが少なくなっている(2/4の左画参照)ので、トップでも、やや左肩が落ちたトップとなっている。
体の軸が斜め度を減らさないことが、テークバックでは大変重要なのだ。
そのため、テークバックでの腕の使い方はすばらしいのだが、シャフトが高く上がり過ぎている。
この体勢が、ダウンでの動きを決めていくことになる。

しかしながら、右肘の使い方はなかなか良い。
特に、トップでは、右肘が脇からあまり離れないで、下(右腰)を指している点に感心する。
左股関節の位置を動かさないでテークバックできれば、トップでも左腰から下が垂直となり、シャフトももっと低い位置に収まるようになるだろう。
そして、左股関節の右への向きがもっと少なくなり、肩と腰の捻転差をより大きくすることになる。
また、腕に力を入れていないのも評価できる。

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“飛ばない、真っ直ぐに打てない”を考える5−ボディスイング
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T氏、オジー・モア−ボディスイング−7I−アドレス、アドレス
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テークバックのあり方によって、インパクトゾーンでのヘッドの走らせ方が大きく変わってくるのを見た。
正しいアドレス、テークバックの重要性をご認識頂いたと思う。
2/3の左画 では、正面からM氏のアドレスを見たが、やや左肩、腰、足の外側が、垂直線上から右に寄っている点だけ、物足りないが、それ以外は問題がなかった。

では、後方からの画像で、アドレスをチェックしてみよう。
左画は、M氏のアドレス。
狙うターゲットラインは青線のようだ。
そのラインに対して、肩と腰のラインが右を指し、足のラインは更に右を指している。
アドレスでの構えは、スイングを決める基なので、大変重要だ。
特に、肩のラインは、ターゲットラインと平行であることが1番重要だ。
スタンスは、クローズ、オープンでも構わない。

但し、長いストレートに近い、インサイドインの軌道を求めるならば、肩、腰、足(つま先の開きは左右で違うので、踵のライン)が、ターゲットラインと平行に構えること。
また、その方がラインのとり方をチェックし易い。
肩がターゲットラインより右を指すことは、ダウンで、左肩の動きを調整せざるをえなくなる。
肩をより開いてインパクトに向かうことが必要となり、腰より腕が先行したインパクトになり易い。

一方、右画はオジー・モアのアドレスであるが、肩、腰、膝、足まで、ターゲットラインに平行である。
ターゲットラインは青線の先にある1本の高い木の方向だ。
ターゲットラインと平行に構えると言っても、ご覧のようにターゲットの左1Mぐらいではなく、5­〜10Mぐらい左の遠方を指すのが、実際のスイングでは一般的で普通なのだ。
肩のラインには、最も注意を払ってほしい。
肩がかぶる(右を指す)アドレスでは、ダウンで肩や腰を引かないと、インパクトし難くなる。
オジーのようなアドレスならば、ダウンでインサイドから右肘右腰連動で押し込んで、インパクトに向かうことが出来る。

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T氏、オジー・モア−ボディスイング−7I−インパクト後、インパクト後
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トップでの体勢の違いが、インパクトゾーンでどのように違ってくるかを見てみよう。
同じ7Iでのボディスイングであるが、トップの体勢は 2/4の画 を参照して欲しい。

オジー・モアは、左股関節の位置を変えないで(向きは少し右を指している)、右腰を引いていることによって、体の軸は、アドレス時の赤線上を守りながら、トップまで変わらない。
T氏は、左股関節が右に動き、体の軸での斜め度が少なくなって、縦に近くなり、その分左肩がやや落ちている。
この違いによって、ボールの捉え方が変わってくる。

左画は、T氏のインパクト後。
右画は、オジー・モアのインパクト後。

T氏は、右腕がかなり伸びて、右腕からシャフトまでが1直線となっている。
そのため、左手首が折れ始め、また返り始めている。
これは、トップで、捻りのあまり利いていない体勢のため、ダウンで、腰からインパクトゾーンに向かうのではなく、腕から下ろすことにならざるをえないからだ。
従って、左膝も伸び切ることが出来ないため、ヘッドが既に高い位置に上がり始めている。
インパクトゾーンと言うよりは、既にフォローに入り始めている。

オジー・モアは、右肘がまだ伸びていない。
また、左腕からシャフトまでが、まだ1直線を維持している。
これがすばらしい!
ダウンの始動で、左肘を、下に向けて胸に付けたまま、その位置を変えないことで、この時点でも、1直線が可能となる。
もし、左肘が胸の位置からずれると、インパクト後では、左肩からヘッドまでを1直線にすることは、脇を離さない限り無理となる。

インパクトで左肩から腕、シャフトまで1直線となり、その状態を維持しながら、更に右肘右腰連動で押し込んでいる。
ダウンの途中で右肘、左肘の付いた位置を変えないで、右腰で押し込んでいくことで、インパクトゾーンが長くなっている。
まだ、インパクトゾーンの最後ではない。
腕を振らないようにして、右肘右腰連動で打ち抜くことによって、この後腕がリリースされていく。
右手首はまだコックを残し、左手の甲は折れないで、平らなままである。
従って、フェースローテーションは少なく、体の軸とフェース面が平行な状態で動いている。

捻転の利いたトップから、左股関節中心に右サイドが押し込んでいくことによって、左腰から下が垂直となって、右サイドのパワーを最大に活かせる体勢となっている。
それによって生まれる特徴的な違いは、ヘッドの位置である。
オジーのそれは、低く抜けており、まだ地面の僅か上にある。
意識としては、右腕が伸び切るまで、ヘッドを上げないで低く押さえ込んでいこうとしている。
T氏のヘッドの高さと比較して欲しい。
私がテークバックを詳しく採り上げるのは、それがダウンスイングを決めてしまうからだ。
甘いアドレス、テークバックなら、再現性のあるダウンスイングは不可能なのだ。
捻りの利いたテークバックなら、捻り戻せば、再現性は高くなる。

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飛んで曲がらないゴルフ理論  2004.1.1.公開


Posted by : 小池幸二 | ボディスイング | 00:03 | comments(0) | trackbacks(0)
“飛ばない、真っ直ぐに打てない”を考える3−ボディスイング
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T氏、オジー・モア−ボディスイング−7I−テークバック1、テークバック1
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T氏のスイングから、なぜ飛ばないのか、なぜ真っ直ぐ打てないのかを色々な角度から検討している。

オジー・モアとT氏のトップの違いは、アドレスでの構えとテークバックからきている。

今日はテークバックの第1段階の終わりである、右肩の下にグリップが来たところを検討してみたい。
左画は、T氏のその状態。
左下半身を動かさないようにテークバックしているのは良い。
ややフェースが開いているように見えるので、右肘を外転しているようだ

右画は、オジー・モアの同じ時点の状態。
右肘から上の上腕は垂直状態で、脇にシッカリと付いている。
肘から下の前腕は、上腕の延長線ではなく、右にあることが、右肘が外転しておることを証明している。
右肘の外転によって、左腕も外転して胸を横切って動いている。
もし、アドレスで白線上に左肩、腰がきていれば、T氏のテークバックは、オジーのそれとそれ程変わらないことであろう。
テークバックの第1段階での動きは、正面から見る限り、悪い動きではない。

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Posted by : 小池幸二 | ボディスイング | 00:28 | comments(0) | trackbacks(0)
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T氏、オジー・モア−ボディスイング−7I−トップ、トップ
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T氏のスイングから、なぜ飛ばないのか、なぜ真っ直ぐ打てないのかを色々な角度から検討している。

今日はオジー・モアの同じ7Iのスイングと比較検討したい。
左画は、昨日見たT氏のトップ。
右画は、オジー・モアのトップ。

まず、左股関節の位置を見てみると、オジーはトップでも同じ青線上にあり、アドレス時から動いていない。
一方、T氏のそれは、青線からかなり離れている。
テークバックで右腰を真後ろに引いているのがオジー、右腰を右に動かしながら後ろに引いているのはT氏で、その右腰の引き方の違いで、左股関節の位置が変わってしまうのだ。
オジーの右サイドは、アドレス時と変わらない白い折れ線上にあり、右腰を真後ろに引いていることを証明している。
オジーの7Iはフルスイングなので、右腰をより深く真後ろに引いている。
それによって、左腰から下が白線上から少し右に寄っている。これは腰が斜めになることによって、左腰が白線上からずれるが、意識としては左膝、左腿を右に行かせないように、左股関節から下に強い緊張感を持つようにしたい。

オジー・モアのトップでは、あまり右足に加重が移っていない。
左股関節を中心に,体の軸の斜め度を変えないで、右腰を真後ろに引いている。
トップでも、左足加重が50%ぐらい(アドレスでは55%)で、左股関節から下が垂直になっている。
股関節から下が垂直であることが、地面を踏みしめる力を最大にしていることはすでに述べてきたが。
オジー・モアは左股関節の位置を変えないで(向きは少し右を指している)、右腰を引いていることによって、体の軸は、アドレス時の赤線上を守りながら、トップまで変わらない。
T氏の体の軸は、斜め度が少なくなって、縦に近くなり、その分左肩がやや落ちている。

オジー・モアはフルショットにもかかわらず、右肩が少し見える。
T氏のそれは顔の後ろに動き、見えない。
左下半身のありようによって、トップでの体勢が大きく変わってくるのが分かる。
左下半身の頑張りが、捻転の利いたトップを生み出すのだ。
左股関節の位置を動かさないようにして、左股関節の向きが少し右を指すぐらいで頑張れるかどうかで、飛ばせるトップかどうかが決まってくる。

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Posted by : 小池幸二 | ボディスイング | 00:29 | comments(0) | trackbacks(0)
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オジー・モア−T氏のボディスイング−7I−アドレス、トップ
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T氏からの問い合わせを、映像を参考に解決方法を考えたい。
直近の悩みは皆さんに共通することが多いと思うので、まずメールを紹介する。

左一軸打法の練習を始めて1ヶ月近くになります。
日に日に悪くなってきている様な気がします。
(9Iくらいまではある程度打てます)
ダフリ、トップが多く以前の方が良い感じです。

テークバックで右腰を真後ろに引くと同時に左膝を前に出すイメージを意識するとダフリ、右腰でインパクトするイメージを意識するとトップが出やすいです。

1Wに関しても方向性も安定しませんが飛距離も伸びる気配がありません。

テークバックで右手のVを真上に上げるイメージでコックすると左手首が甲側へ折れるのですが、それでも良いのでしょうか?
7Iでのショットです。

ダフリ、トップが出ることは、体がレベルに捻転していないことによって、ダウンで右肩が前に出てしまい、腰の動きより腕が先行してしまうからである。
まず、今日はアドレスとトップを見てみよう。

左画は、T氏のアドレス。
アドレスでの構えは、かなり良くなっている。
もう少し、左腰と肩が、垂直線である、白線上に来るようにしたい。
グリップの位置も良い。
体の軸が右斜め直線となり、右サイドが逆くの字になっているが、左サイドが白線上にくれば、右サイドは折れ線上に寄るはずだ。
青線は、左股関節の垂直線で、これを軸に、右サイドがダウンで捻転していくので、スイングの軸と云う。

右画は、トップである。
左股関節の位置に注目してほしい。
青線上からかなり離れ、右に寄っている。
その分、右サイドが折れ線から大きくずれてしまい、左腰から下が、左股関節の位置まで右に動いている。
腰が左右に動いているので、捻りの利いたトップとは言えない。

この横への下半身の動きによって、右肩が大きく後ろに引かれ、体の軸の斜め度が少なくなり、むしろ垂直に近くなっている(黄色の線)。
これが、ダウンで、右肩が落ちたり、前に出たりする原因となる。
なぜなら、右肩が後ろに回り過ぎている、捻りの利かないトップであるため、ダウンで腕から下ろさざるをえないからだ。
アウトサイドインの軌道になり易い。
当然、インパクトゾーンでは、右肘右腰連動で押し込む動きをしたくとも、出来なくなる。

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Posted by : 小池幸二 | ボディスイング | 00:14 | comments(0) | trackbacks(0)
怖い!シャンクが起きる原因と解決法3−ボディスイング
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オジー・モアのボディスイング−ドリル−オジーモアのゴルフレッスン
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シャンクに悩む、MI氏からの質問に対する第2の答えである。

もう一つの練習方法は、両手を離したグリップで、フェースがボールを指すように、テークバックからダウンスイングを行い、フェースローテーションを少なくします。
ターゲットラインに沿うように、ストレートに近いインサイドインの軌道をとるのです。

これは両手を10cm以上離して握ることによって、手首をこねないで、ボールをフェースが指すようにテークバックすると、縦に近くクラブを上げることが出来る。
インサイドにとり過ぎるクセのある人には、大変良いドリルである。
腰のところで折った前傾姿勢を守ったまま、右手のV字が上を指すようにテークバックすれば、前傾姿勢をとった体の外側(前側)にヘッドが上がる。
ダウンでは、フェースローテーションを少なくして(フェースがボールを指すようにして)、右肘右腰連動でインパクトし、フォローでもインサイドに抜けるようにスイングする。

前傾姿勢を守るようにすれば、インサイドインの軌道をとれるはずだ。
両腕を両肩の中から外れないように使い、体が起き上がらなければ、シャンクは起こらない。
DVD“楽しみながら上達できる50のコツ”で、オジー・モアがこれを実演している。

左画は、右腕でトップの形を示している。
右手でグリップのシャフト寄りを持ち、左手でグリップエンド側を持つことを、この左画から想像して欲しい。

左画から、右肘を脇に付けて右腰で押し込んでインパクト、さらにインサイドに抜いたところが、右画。
同じように右手、左手を離したグリップを、この映像から想像してもらえれば、両手離しのドリルとなる。
右肘右腰連動で、手首や腕を返すことなく、このようにインサイドインに、レベルターンすることで、シャンクを防ぎ、より正しいスイング作りへと進むのだ。

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Posted by : 小池幸二 | ボディスイング | 00:04 | comments(0) | trackbacks(0)
怖い!シャンクが起きる原因と解決法2−ボディスイング
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オジー・モアのボディスイング−ドリル−オジーモアのゴルフレッスン
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シャンクに悩む、MI氏からの質問の中で、
“左一軸スイング、右腕を体に密着させて腰で打ち抜くスイングで治るのではないかと思っているのですが?”
との考えを述べておられるが、これなら起きることは無くなるであろう。

ダウンで、左肘を下に向けて、胸に付けながら、右肘右腰連動で、左股関節中心に右サイドが捻転すれば、インサイドインの軌道となり、ネックに当たることはなくなる。
問題は両腕の上腕が体から離れるような動きをすることで、それによって、スイング軌道が変わり、インサイドアウトか、アウトサイドインとなり易い。
本来の軌道より、グリップが体から離れてしまい、ボールの先側(正面の先)をクラブフェースが動くことになると、ネックに当たり、シャンクが起こり易くなるのだ。

MI氏への解決方法に関する答えは次の通り。

解決方法は、腰のところでシッカリと折って、前傾姿勢をとり、胸を張って背筋を伸ばすこと。
そして、左脚を垂直にして、左足加重70%ぐらいで構え、左股関節の位置を変えないようにして、右肘を脇に付けてテークバックしたら、ダウンで左肘を下に向けるようにして左上腕を胸に付け、右肘右腰連動で、左股関節を中心に捻り戻して、インサイドインにクラブを振り抜くことです。
要は、前傾姿勢を守って、左股関節中心に右サイドが捻転すれば、インサイドインの軌道がとれますので、シャンクはなくなります。

では、右手の小指を、右のポケットに当てて、右腰で左足前に押し込んでいく、ドリルの続きである。
左画は、右腰でインパクトの前辺りに押し込んできたところ(昨日の右画)。
同時に、左膝を踵の方に伸ばしながら、左股関節の少し手前まで、右手右腰での押し込みを助けている

その状態を続け、左膝を伸ばして、右手右腰が左腰のあったところまで動いてきたのが、右画である。
これは、左股関節中心に、左腰から下が垂直状態を守り、右サイドが捻転していることを示している。
腰を回す動きではないのだ。
このドリルは室内でクラブなしで出来るので、右腰の押し込みと左膝の伸ばしのコツを習得して欲しい。
クラブを持って、この腰の動きが出来れば、インサイドインの軌道となり、シャンクが出ることはなくなるであろう。

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シャンクに悩む人が結構いることが、アンケートや質問などから推察できる。

MI氏からの質問。

小池先生と同じ位のゴルフ歴があるのですが、ここ数ヶ月10〜60ヤードからのシャンクに悩んでいます。
先生のアドバイスを頂ければうれしいです。
左一軸スイング、右腕を体に密着させて腰で打ち抜くスイングで治るのではないかと思っているのですが?

私の答え−原因について

シャンクが起きる原因は2つです。
1、ダウンでインサイドアウトにクラブを出しすぎて、ネックに当たるケース。
ダウンで、特に右膝がボールの方に出てしまい、体が起き上がってしまうから。

2、クラブがアウトサイドインに下りて。ネックに当たるケース。
これもインパクトで体が起き上がるから。

ボディスイングのアプローチでは、腰をレベルに捻転することが必要で、ダウンで腰が止まってしまったり、腕でアプローチしようとすると、体が上下動してしまい、結果ネックに当たることになり易い。 
上画は、右腰に右手を当てて、右腰を左足前に押し込み、左膝を伸ばしていくことによって、腰がレベルに捻転できるドリルである。

実際のアプローチでは、右肘を右腰(脇)に付けて、右腰で押し込んでいくことになる。
アプローチでも、腰を使うことが必要なのだ。
それによって、腰がレベル回転(腰を回すのではない、左膝が伸びて右腰が左足の前に動くのだ。従って、誤解されないように、捻転と表現した方がよいと思っている)出来て、ボールをフェースがインサイドインに捉えていくことができる。

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トップで、クラブを左親指で支えられるコツ2−ボディスイング
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オジー・モアのボディスイング−7I−トップ、トップ
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昨日の続きである。
7Iのボディスイングでの、スリークォータースイングのトップを見てみよう。

右手のV字が上を指すように、コックを強め、右腰を真後ろに引いて、第2段階のテークバックを進めて行き、トップに入ったのが、左画である。
右肘から先を折って上げていくので、右手のV字は、斜め上、即ちヘッドの方向を指すことになる
右肘は、トップでも下、即ち右腰骨を指して、その肘は脇から少し離れている程度である。
左前腕とシャフトは直角となる。
右手を離しても、左親指で支えられるトップである。

右肘から先を折って上げていくと言ったが、これは腕で上げるという意味ではない。
それを表現したのが、右画である。
オジー・モアが左手で指差している意味は、右腰を真後ろに引くことによって、右肩の前にある右手が上がってトップに入ることなのだ。
右腰を真後ろに深く引けば、自然と肘から先の前腕が、より上がっていくのである。
従って、スリークォーターより、もっと右腰を真後ろに引いていけば、フルスイングでのトップとなる。

右肘と脇との距離は、それ程変わらないで、あまり離れないのが、オジー理論である。
これは、ダウンで、右肘が脇に付いて、右腰で押し込んでいくためにも必要である。
右手のV字を上に向けながら肘から先を折り、右腰を真後ろに引いていくことで、捻りの利いたトップとなる。
ご覧のように,肩を意識的に回す動きはない。
フルスイングのトップに入る時には、左肩を右に押す動き(それに右肩が抵抗するようにすることで,より捻りが利くトップとなる)はあるが、肩を回すことではない。

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飛んで曲がらないゴルフ理論  2004.1.1.公開


Posted by : 小池幸二 | ボディスイング | 00:15 | comments(0) | trackbacks(0)
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