左1軸打法の感想12−DRもハンドファースト?(上)
2010.03.09 Tuesday


オジー・モアのボディスイング−ドライバーショット−インパクト寸前、インパクト後−オジーモアのゴルフレッスン
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私の手元に昨日、I氏から、“驚きました”との感想が届いた。
同時に、皆さんにも大変興味ある質問を頂いたので、2回に分けて採り上げたい。
他の理論と大きく違う点かもしれないので。
今日は、I氏への回答を紹介する(ブログ用に、一部割愛と修正)。
おはようございます。静岡に住むIと申します。
昨日、DVDが届き、すぐに見て、練習場に出かけました。
最初は、これで本当に飛距離が出るのかな?と思って、半信半疑。
というより、体重移動がなければ無理だろう・・・と思っていました。
ところが・・・・びっくりです。
生半可な知識でやったにも関わらず、弾道は鋭く、スライスもせず、本当に飛距離が出て、曲がらず、何と言ってもいくら打っても左ひじが痛くならない。
(今までは練習場に行くたびに湿布を貼る、という状態でした)
練習場で、約300球打ち、これはすごい!と昨晩から、今朝まで、何度もDVDを見直しました。
そこで、一つ、教えて頂きたい事があります。
オージーモア理論では、「全て一緒のスイング」と言われていますよね。
アイアンやFWは、ハンドファーストであるべき事が分かります。
ですが、ドライバーはどうでしょうか?
今までは、ドライバーだけは振りぬいた時(グリップを超えた時)に打つものだという認識があったのですが、ドライバーもハンドファーストでしょうか?
昨日、練習場では、ドライバーの曲がりはかなり軽減されたものの、やはり若干のスライスがあり、これも改善できたら、本当にうれしいと考えています。
ご教授、よろしくお願いします。
私の答え。
すぐに対応できたのは、下半身と上体の関係が理に適い、左股関節中心に捻転出来ているのでしょう。
左肘が痛いのは、今まで使い方に無理があったように思います。
ダウンの始動で、右肘と左肘を下に向けて右脇横に落とすと、左への戻しが始まった右腰の動きに、右肘を脇に付け、左肘から上腕を胸にシッカリと付けます。
左肘は下(左腰骨)を指したまま、インパクトゾーンからフォローの途中まで、その位置と向きを変えないのです。
左肘を伸ばし気味にしますが、かすかに緩みがあった方が良いです。
Iさんには、その方が負担にならないでしょう。
ところで、DRでもハンドファーストなインパクトをするのか・・・・との問いですが、その通りです。
右肘右腰連動でインパクトに向かいますが、アイアンショットでは最下点の手前で、(FWウッドでは最下点の手前から最下点あたりまでの幅があるが)、DRでは最下点を過ぎてから、ボールを捉えるという違いだけで、後は通常のスイングをするだけです。
DRでは、回転数を少なくして、オーバースピン気味にヒットすることによって、風に負けない、重い球筋となり、飛距離も出ることでしょう。
オジー・モアのDRショットを添付します。
左画は、インパクト寸前ですが、右肘を脇に付けて、左腕からヘッドまで1直線でボールを捉えようとしています。
(ハンドファーストになっています)
右画は、右腕が伸びた、インパクトゾーンの最後辺りですが、ここでもフェース面は返っていません。
もし腕で打とうとすると、インパクト後で腕や手が返ってしまい、ご覧のようなフェース面でインサイドに抜けていかないでしょう。
左膝を伸ばしながら、右肘右腰連動で押し込んでいくので、インパクトゾーンが低く、長く、フェース面が体の軸と平行に動くので、飛んで曲がらない球筋が可能となります。
この3つの画では、グリップは右腰を追い越していません。
アイアンショットと同じく、右腰の外側にグリップがある状態で3まで行くのです。
左肘が下を向き、胸に付いた状態で、左股間節中心に右サイドが捻転していくのは、アプローチからDRまで、全て同じです。
従って、DRでは左足土踏まずの前にボールを置いて下さい。
一般的な理論と比べて、左足加重のアドレスと、左股間節をスイングの軸として右サイドの押し込みを使うので、踵より左にボールを置くのです。
なんらアイアンショットと変わらないスイングです。
左肩が早く開くと、DRではスライスになります。
トップからは、下半身の動きに、肩は引っ張られて回ると考えてください。
それ故、トップでの捻転の利いた体勢が必要なのです。
ご精進を期待しています。
今日は後方からの映像で見たが、明日は私の経験と別角度の画で再検証しよう。
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飛んで曲がらないゴルフ理論 2004.1.1.公開
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