左一軸の軸回転では、両腰(尻)を回すのではなく引くように。01

  • 2017.05.23 Tuesday
  • 16:16

 
人気blogランキング ← 応援してくださる方、クリックをお願いします。

 

これまでは、“アプローチの習得が上達の早道"として、
チップショット、ピッチショットを見てきた。
それを大きくスイングすれば、ロングショットになる。
 
ピッチショットでは、アームスイングよりボディスイングの方が、
テークバックが小さくても距離が出ることを学んだ。
従って、距離がより出るボディスイングを習得しよう。
 
ゴルフでは、飛ぶことが醍醐味だし、スコアアップに必要不可欠。
年を重ねると……
加齢と飛距離は反比例する!

 
これに打ち勝つことは難しいが、皆さんの今のスイングを進化させることで、
今以上飛ばすことは充分可能だ。
そこで今回からは、ボディスイングで飛ばすメソッドを紹介する。
 
ピッチショットでは、捻転を大きく利用する必要はないので、
下半身、上体の動きは少なかった。
スイングの幅を大きくする、ロングショットでは、
下半身と上体の捻転差を生かした打法が求められる。
 

まず、軸回転(捻転打法)のテークバックを採り上げる。

(使用クラブ、7アイアン)(TLはターゲットラインの略)

 

▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽
G-1:第二段階からは、左肩を下げながら右腰を大きく引くが、
  中心軸は垂直を維持

 

G-1-1

G-1-1
アドレスでは加重50:50、両足とも土踏まずに加重。
左つま先は20〜30度くらい、右つま先は10〜20度くらい開く。
体の中心軸は垂直。(トップでも垂直で、左右には動かさない)
両手とも、V字は右肩を指すフックグリップ(今ではこれがノーマルグリップ)
両親指とも伸ばした、ロングサム。
 

G-1-22

G-1-2
腰と肩を動かさないで、腕と手首を使って、第一段階のテークバックへ。
グリップが右腿の前に。
 

G-1-3

G-1-3
シャフトが地面と平行になったところ。
この少し手前から、左肩を下げながら、右腰(尻)を引き始め、第二段階へ。
同時に、右手首を甲側に、左手首を親指側により強くコック。
 

G-1-4

G-1-4
更に左肩を下げ、右腰を引いて、コックを強めていくと、
グリップエンドがボールを一瞬指す。

右腰の引きによって、右膝が伸びつつあり、
左膝が斜め内側に曲がりつつある。
 

G-1-5

G-1-5
中心軸が垂直を維持するように、左肩を下げながら少し回し、
右腰が十分に真後ろに引かれたトップ。
畳まれた右肘は90度(これ以上畳まない)が理想。
右膝がかなり伸び、左膝が斜め内側により曲がり、

腰の回転度は35度くらい。
肩は70度くらい回っている。(捻転差35度くらい)
 
グリップエンドがTL上(ボールとターゲットとを結ぶ線の、後方の延長線上)
を指すのが、ベストなトップ。

右足では踵に加重が移り、左足では、母指球から右足内側に加重が移っている。
 

▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽
G-2:右足つま先が指す反対方向に、右腰(尻)を真直ぐに引いてトップへ
 

G-2-1

G-2-1
トップでは、右足踵に完全に加重が移っているが、
右足つま先が上げられれば、バランスが取れたトップだと、示している。
右膝がかなり伸びているが、右腰は回っていない。

 
G-2-2

G-2-2
左膝が内側により曲がったトップの体勢。
左足では、母指球から内側に加重があり、下半身の捻りが出来ている。
 

▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽
G-3:前傾角度を維持しないと、右腰を真後ろに充分引けない
 

G-3-1

G-3-1
右足つま先の反対方向に、右尻(腰)を引いていくこと、
また前傾角度を維持することを強調
している。
 
G-3-2

G-3-2
この右腰の状態からの動きが大事。
 
G-3-3

G-3-3
前傾角度が崩れ、上体が起き出したところ。
 
G-3-4

G-3-4
上体が起き、右腰が引くことができない。
また、右腰の引きが弱いと、上体が起きることになる。

 
==============================================
 
ボディスイングの捻転打法(軸回転)では、
体の中心軸が垂直のままトップに入ることが最重要。

そのため、中心軸を守るように、右尻を引き、
左膝が斜め内側の前に出るように、下半身は動き、
上体は前傾姿勢の角度と直角になるように、
左肩を下げるようにしながら少し回す動きが必要となる。
 
テークバックでは右腰を引くが、真後ろに引くとことが大事で、
それでも右尻はつま先が開いている角度分は内側に動く。

一見、腰が回っているように見えるが、そうではない。
この腰の動きによって、肩が回り、捻りの効いたトップを生むことができる。

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

人気blogランキング ← 応援してくださる方、クリックをお願いします。

『左一軸』はオージー・ゴルフ・ジャパンLLPに帰属する登録商標です。

※ご注意 最近、『左一軸』や『小池幸二』を利用して、全く異なる広告や商品に誘導するサイトが増えていますので、ご注意ください。

2016

 

3item

 

lesson

左一軸関連ポータルサイト

左一軸のフェイスブックページ

JUGEMテーマ:スポーツ

コメント
コメントする








    
この記事のトラックバックURL
トラックバック

calendar

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     
<< September 2019 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

  • オジー・モアのスイング動画リニューアルしました
    島田 勲 (08/19)
  • ドライバーショットが飛ばない3−ボディスイング
    山田 敏雄 (06/09)
  • ドライバーショットが飛ばない6−ボディスイング
    志賀介 (06/06)
  • いつも同じトップになるためには、右肘の役割が重要1−ボディスイング
    吉澤 源一郎 (07/16)
  • 左膝の伸ばし方と、左足内加重を考える3
    荒川 (06/26)
  • 新左1軸でのテークバックを正しく覚えよう7
    k厨川眞夫 (06/22)
  • 新左1軸でのテークバックを正しく覚えよう1
    吉川啓造 (06/08)
  • スイング習得には、まずテークバックから10
    鶴田重嘉 (06/06)
  • #02 左1軸スイング理論(ボディスイング)の新旧比較 <2011-04-29のブログより>
    ykkan (05/12)
  • 長い距離のバンカーショットでは、捻転をより使う1
    aji (05/09)

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode