左一軸の軸回転では、両腰(尻)を回すのではなく引くように。02

  • 2017.05.30 Tuesday
  • 15:37

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これまでは、“アプローチの習得が上達の早道"として、
チップショット、ピッチショットを見てきた。
それを大きくスイングすれば、ロングショットになる。
 
ピッチショットでは、アームスイングよりボディスイングの方が、
テークバックが小さくても距離が出ることを学んだ。
従って、距離がより出るボディスイングを習得しよう。
 
ゴルフでは、飛ぶことが醍醐味だし、スコアアップに必要不可欠。
年を重ねると……
加齢と飛距離は反比例する!

 
これに打ち勝つことは難しいが、皆さんの今のスイングを進化させることで、
今以上飛ばすことは充分可能だ。
そこで今回からは、ボディスイングで飛ばすメソッドを紹介する。
 
ピッチショットでは、捻転を大きく利用する必要はないので、
下半身、上体の動きは少なかった。
スイングの幅を大きくする、ロングショットでは、
下半身と上体の捻転差を生かした打法が求められる。
 

軸回転(捻転打法)のテークバックを採り上げる。

今回は、前稿と同じものを、後方画像で見て頂く。

(使用クラブ、7アイアン)(TLはターゲットラインの略)

 

▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

G-4:第二段階からは、左肩を下げながら右腰を大きく引くので、
  右膝が伸びていく。

 
G-4-1

G-4-1
アドレスでは加重50:50、両足とも土踏まずに加重。
左つま先は20〜30度くらい、右つま先は10〜20度くらい開く。
からだの中心軸は垂直。(トップでも垂直で、左右には動かさない)
両手とも、V字は右肩を指すフックグリップ(今ではこれがノーマルグリップ)
両親指とも伸ばした、ロングサム。
TLに、スタンス、腰、肩が平行。
両上腕は地面に対して垂直で、からだに付け、
肘から先は5度くらい曲げて構える。


gG

G-4-2
腰と肩を動かさないで、腕と手首を使って、第一段階のテークバックへ
動かさない意識でも、腰は5度くらい、
肩は10度くらいターゲットの右を指している。

グリップが右腿の前に。
フェース面は前傾角度と平行か、ややシャットになるように。
 
G-4-3

G-4-3
シャフトが地面と平行になったところ。
この少し手前から、左肩を下げながら、右腰(尻)を引き始め、第二段階へ。
同時に、右手首を甲側に、左手首を親指側により強くコック。
 
ここで大事なことは、グリップよりヘッドがやや外側にあること。
これは、第一段階のテークバックで、動かさない意識によって、
クラブが縦に近い動きになることで可
能。
 
G-4-4

G-4-4
更に左肩を下げ、右腰を引いて、コックを強めていくと、
グリップエンドがボールを一瞬指す。

右腰の引きによって、右膝が伸びつつあり、左膝が斜め内側に曲がりつつある。
ヘッドは、くの字になっている右肘の内側に上がっていくことも大事。

 
G-4-5

G-4-5
中心軸が垂直を維持するように、左肩を下げながら少し回し、
右腰が十分に真後ろに引かれたトップ。
畳まれた右肘は90度(これ以上畳まない)が理想。
右膝がかなり伸び、左膝が斜め内側により曲がり、
腰の回転度は35度くらい。
肩は70度くらい回っている。(捻転差35度くらい)
 
グリップエンドがTL上(ボールとターゲットとを結ぶ線の、
後方の延長線上)を指すのが、ベストなトップ。

右足では踵に加重が移り、左足では、母指球から右足内側に加重が移っている。
右肘が右背中の内側に収まり(後方から見ると)、脇が締まったトップの体勢。

 


▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽
G-5:右足つま先が指す反対方向に、右腰(尻)を真直ぐに引いてトップへ。
 
G-5-1

G-5-1
トップでは、右足踵に完全に加重が移っているが、
右足つま先が上げられれば、バランスが取れたトップだと、示している。
右膝がかなり伸びているが、右腰は回っていない。
 

G-5-2

G-5-2
左膝が内側により曲がったトップの体勢。
左足では、母指球から内側に加重があり、下半身の捻りが出来ている。
両膝の間隔はアドレス時からほぼ同じで、
狭くならないことで捻りの利いた体勢が出来る。


 
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G-6:前傾角度を維持しないと、右腰を真後ろに充分引けない。
 
G-6-1

G-6-1
G-4-4辺りの体勢であるが、ここからの
右足つま先の反対方向に、右尻(腰)を引いていくこと、
また前傾角度を維持すること
を見てみる。
 
G-6-2

G-6-2
この右腰を真後ろに引いていくことで、回すのではないことを強調。
 
G-6-3

G-6-3
前傾角度を維持することで、右腰を引くことができる。
 
G-6-4

G-6-4
前傾角度が浅いと、右腰が引くことができない。
また、右腰の引きが弱いと、上体が起きることになる


G-6-5

G-6-5
テークバックが進むと、ますます上体が起きやすくなる。
 
==============================================
 
ボディスイングの捻転打法(軸回転)では、
からだの中心軸が垂直のままトップに入ることが最重要。

そのため、中心軸を守るように、右尻を引き、
左膝が斜め内側の前に出るように、下半身は動き、
上体は前傾姿勢の角度と直角になるように、
左肩を下げるようにしながら少し回す動きが必要となる。
 
後方画面で見ると、前傾角度を維持することが、
テークバックで如何に重要であるかが分かって頂けたと思う。
 
テークバックでは右腰を引くが、真後ろに引くとことが大事で、
それでも右尻はつま先が開いている角度分は内側に動く。

一見、腰が回っているように見えるが、そうではないのだ。
この腰の動きによって、肩が回り、捻りの効いたトップを生むことができる。
トップでも、左右の加重は50:50で、体重移動はない。

 

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