飛ばなくなったと悩むあなたに:飛ばす要因を知ろう!−06

  • 2017.12.14 Thursday
  • 19:51

 人気blogランキング ← 応援してくださる方、クリックをお願いします。

 
人間だれでも年を取る。
からだが硬くなる40歳代から、飛距離が落ちてくる。
 
まして、60歳、70歳となってくると、関節や筋肉の可動域が一段と狭くなり、
からだの土台となる下半身、とりわけ腿などが大変細くなってくる。
これでは、下半身から生み出すパワーが落ち、スイング幅も狭くなって、
ヘッドスピードも出なくなる。
 
ゴルファーの皆さんが通る道、言い換えればゴルファーの宿命である。
 
しかし、宿命と諦めてしまうのは早いですぞ!
 
飛ばなくなる理由が体力の低下だけではないのでは…
と、考えてみよう。
 
人間、それぞれ身体的な個人差がある。
だが、クラブヘッドを通じてボールにパワーを与えて飛ばすには、
合理性のある動きが必要。

 

止まっている球を、真直ぐ、しかも遠くに飛ばす合理的なスイングには、
飛ばせる要因が多く詰まっているはずだ。
この、「飛ばせる要因が多く詰まったスイング」が良いスイングなのだ。

 
飛ばせるコツを知るためには、
まず飛ばさない打ち方をチップショットで知ることからスタートした。

これからは、飛ばせる要因を具体的に探っていこう。
 

▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽
 
B-3:体軸を垂直のまま、右肘右腰連動で押し込み、
        右腕が地面と平行になるところまでヘッドが下にあれば、
        一段とパワーアップできる

 
B-3-1

B-3-1
6番アイアンでのハーフスイングのトップ。
両肘がからだに付き、シャフトは地面とほぼ平行、
からだの中心軸(以下体軸と表現)は地面と垂直状態。

 
B-3*2

B-3-2
左足への加重を強めながら、右肘を伸ばし始め、右サイドが押し込んでいく。
体軸を垂直のまま、重心が左足土踏まずに移っていこうとしている。
 
B-3-3

B-3-3
右足内側に加重が移り、
右腿を左に寄せつつある。
コックを維持しながら、右腕を伸ばしていく。
 
B-3-4

B-3-4
右サイドの押し込みが進み、まだハンドファーストを維持している。
ベタ足だった右足踵が上がり出している。
 
B-3-5

B-3-5
インパクト寸前。
伸ばしてきた右肘は脇に付いたまま、まだ5度くらいの曲がり。
左腕からヘッドまで一直線になろうとしている。
左尻を引きながら、右サイドの押し込みを受け止めている。
左膝は段々と伸びつつあるが、その膝はまだ正面を指している。

 
B-3-6

B-3-6
インパクト直後。
左膝が伸び切っているが、左腕からヘッドまでの一直線を維持している。
右肘が脇に付いた状態と相まって、フェース面が閉じることを防いでいる。

 
右足は内側のつま先に加重が移ってきている。
体軸垂直で、左脚が垂直になり、左足加重が80%以上。
 
B-3-7

B-3-7
右足つま先加重が強くなり、
上がってきた踵がターゲットの反対方向に回り出している。
伸びている左膝はターゲット方向に向き出している。

要は、左腰の回転が始まっている。
まだ右肘は伸びきっていない。
また、前傾角度をここまで維持している。
 
B-3-8

B-3-8
右足踵が更に反対方向を向き、右膝がターゲット方向を指していきながら、
からだを起こし始めている。

 
左腕からヘッドまでの一直線を維持し、
右肘を脇に付けたまま伸ばし切っていない。
 
B-3-9

B-3-9
腰と胸(肩)がターゲットを向き、右腕がほぼ地面と平行
になるところ。
右腕とヘッドがほぼ一直線となるが、
ヘッドはまだグリップの下側にある。

両腕は伸びているが、右肘が左肘より下側にあるため。
 
両腿は隙間が見られないくらい付き、
右膝がターゲット指し、左足加重95%ぐらい。
 
==================================================
 
下半身主導で、両脇を締めてからだと腕の一体化ができれば、
最後までフェース面が返ることなく、
ヘッドを走らせることができるドリルである。

からだの軸を垂直にしながら、左足の上に右サイドを押し込んでいくことで、
体幹を最大に生かせられることを知ってほしい。
 
このドリルでも、腕を伸ばす動きはあるが、
振るとか、返す動きは一切見られない。

大きな筋肉を使って、体軸を垂直のまま、軸をシフトしていけば、
脇が締まっているので、インパクトまで
ヘッドを貯めてくることができるわけだ。

 
からだの中で、最もサボりやすいのが腰。
だが、腰が使えなければ、ボールに充分なパワーが伝えられない。

 
このドリルは腰が動かない人向けにもお勧めしたい。
このような方法でやってみてほしい!
逆に行うのだが、B-3-9の状態をスタートにして段々と戻してからトップ。
ダウンしてB-3-9に行くように、何度もからだを動かすと、
腰が動いてくれるようになる。
パワーが一段と増す実感を得られるであろう。

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

人気blogランキング ← 応援してくださる方、クリックをお願いします。

 

『左一軸』はオージー・ゴルフ・ジャパンLLPに帰属する登録商標です。

※ご注意 最近、『左一軸』や『小池幸二』を利用して、全く異なる広告や商品に誘導するサイトが増えていますので、ご注意ください。

2016

 

3item

 

lesson

左一軸関連ポータルサイト

左一軸のフェイスブックページ

JUGEMテーマ:スポーツ

コメント
管理者の承認待ちコメントです。
  • -
  • 2017/12/23 5:39 PM
コメントする








    
この記事のトラックバックURL
トラックバック

calendar

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< January 2018 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

  • オジー・モアのスイング動画リニューアルしました
    島田 勲 (08/19)
  • ドライバーショットが飛ばない3−ボディスイング
    山田 敏雄 (06/09)
  • ドライバーショットが飛ばない6−ボディスイング
    志賀介 (06/06)
  • いつも同じトップになるためには、右肘の役割が重要1−ボディスイング
    吉澤 源一郎 (07/16)
  • 左膝の伸ばし方と、左足内加重を考える3
    荒川 (06/26)
  • 新左1軸でのテークバックを正しく覚えよう7
    k厨川眞夫 (06/22)
  • 新左1軸でのテークバックを正しく覚えよう1
    吉川啓造 (06/08)
  • スイング習得には、まずテークバックから10
    鶴田重嘉 (06/06)
  • #02 左1軸スイング理論(ボディスイング)の新旧比較 <2011-04-29のブログより>
    ykkan (05/12)
  • 長い距離のバンカーショットでは、捻転をより使う1
    aji (05/09)

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode