左一軸打法を考える − 続

オジー・モアのボディスイング−逆くの字のトップ、右少し斜めのトップ−オジーモア
オジー・モアのボディスイング−逆くの字のトップ、右少し斜めのトップ−オジーモア

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一軸打法の続きです。
一軸打法のメリットは、スイングスピードをより高め、ボールコンタクトをより正確にするメリットがあることは既に述べました。

アメリカ版一軸打法のトップでは、頭を動かさないで、左足加重を60%以上にし、右腰が左腰より高い(レベルではない)構えになります。
従って、トップでの体の軸が、真っ直ぐか、少し左に傾いた逆くの字になります。
問題は、脊椎の反らし方にあります。
地面に垂直か、やや左に傾いて入ればよいのですが、それ以上に傾きますと、骨盤との接点部分がより湾曲して、背中から骨盤にかけての中心線が、逆くの字になりかねません。
心配はこの点です。
腰への負担がかかりすぎる嫌いがあります。

柔軟な基礎体力を持つ人でも、絶えず、身体のケアに努める必要があります。
ダウンからの動きは、右サイドを左足に押し込んでいき、左足の上でターンしていくので、腰の負担は少ないでしょう。

従って、私見ですが、トップで脊椎を、地面と垂直か、わずか左に傾く程度で、止めておくことで、左足加重のトップを作る必要があるように思います。
アーロン・バデリーのトップは、背後から見ますと、頭がボールの後ろ側にあります。
脊椎の線は、垂直よりも僅かに左に傾いたトップになっています。
ボールの上まで頭が来ると、脊椎が逆くの字になることでしょう。

アメリカ版一軸打法の映像と説明は
http://blog.golfdigest.co.jp/user/wentworth/archive/65
http://www.golfdigest.com/instruction/2007/06/stackandtilt1
_gd0706

を参考にして下さい。

この映像で皆さんに注目して欲しいのは、コンパクトなトップです。
右肘が体に付いて、右腰を後に引いています。
オジー理論と較べて、よりインサイドに入り、、左腰より右腰が高くなりますので、左肩が下がり右肩が上がる角度が、より斜めになっている点が違いますが、コンパクトなトップは同じです。
パワーと正確性を両立するためには、コンパクトなトップが世界の主流です。
それによって、フォワードスイングで下半身を強く使えるのです。

上画に触れますが、左画はスイング理論は違いますが、頭を残しすぎると、こんなトップになりがちです。
脊椎が逆くの字になっています。腰を痛める原因になります。

右画はオジーのトップです。
体の軸である脊椎は、少し斜めの右になっています。
左肩の下がりと右肩の上りが、少なく見えます。
実際には前傾姿勢を保ったまま、右腰を後に引くテークバックの動きですので、左肩が落ちる動きはありません。
左足加重のアドレスから、左股関節を中心に、トップに入っています。

アメリカ版一軸打法の特長は、体の軸を中心にスイングするのに対して、
オジーモアの一軸打法は、ボディスイング、アームスイングとも、体の軸は脊椎ですが、スイングの中心は、アドレスでの左股関節と左足内側、左肩の内側までの垂直線です。
そこを中心に、体の軸をやや斜めから縦にする動きで、スイングをするのです。

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    <オジー・モアのスイング動画>
      アームスイング ⇒ ドライバー  アイアン  ピッチング  バンカーショット
      ボディスイング  ⇒ ドライバー  アイアン  ピッチング  バンカーショット

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飛んで曲がらないゴルフ理論  2004.1.1.公開


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コメント

  • 寺内貫太郎
  • 左一軸打法が参考になり、改造中の67歳です。
    アドレス時は左踵重心でのボディータウンで挑戦してます。
    以前はロングヒッターと言われてた時代に、
    左膝を多めに曲げてたのが同じ様に感じましたが???
    遼ちゃんも早く治ればと応援してます。
    これからも新たなゴルフ指導をお願いします
  • 2012/02/02 11:12 AM

プロフィール

小池 幸二 & オジー・モア

小池 幸二 & オジー・モア

オージー・ゴルフ・ジャパンLLP代表。
ジャック・ニクラス、ボブ・トスキ、ジム・フリック等のレッスンTV番組をプロデュース。 またマスターズに4回立会い、最終日の翌日いずれもプレーの栄に浴す。
クラブ競技では、クラブチャンピオンを草津カントリークラブ4回、東京湾スプリングス1回。 シニアチャンピオンを草津カントリー1回、袖ヶ浦カンツリークラブ2回獲得。 2001年ゴルフ留学してオジー・モアに師事。 指導許可を受け、ゴルフスイングデザイナーとして数々のゴルファーに左一軸打法を指導、 大きな成果を出している。

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